電子ブックの出版方法について:
一番簡単な方法は-----KINDLE BOOKにたくさん参考書がありますが、わたしは飛田宏紀さんの「超図解 電子書籍の作り方」という電子ブックで学びました。
1.MICROSOFTのWORDという「ワープロソフト」で文章を書いて、それをAMAZON.JPの
サイトへUPLOADします。
2.適当な「表紙」をPHOTOSHOPで製作して、これもUPLOADします。WINDOWSに付属するPAINTでやろうとしましたが、
表紙作成の最少ピクセルよこ1000ピクセル以上、たて1600ピクセル以上という規格に合わせるにはPAINTでは、力不足でした。
3 AMAZONに自分のアカウントを作成しないとだめですので、アカウントを作ります。
4 上で作成した本の「中身」と「表紙」をAMAZONの
http://kdp.amazon.co.jp
へアップロードします。
5 アップロードするには、アメリカの会社であるので、アメリカの「税務署」 internal revenue service への申告書を
書いてfaxでアメリカへ送信します。
6 アメリカから「納税者番号EINが送付されるので、それを登録します。(=これは出版がすんでからでもよい)
(=これはアメリカに住んでいない人が「無税」にしてもらうための登録ですが、登録しないと35%の税金を取られます)
7 さらに、販売された書籍の売上金の送金先銀行口座番号の登録。
8 本をUPLOADするときには:
A 本の題名 日本語 振り仮名 ローマ字
B 内容紹介文
C 著者名
D 本文
E 表紙
を順次送ります。
私が、一番苦労して、なかなかできなかったのは、著者名の登録ですが、最近やっと分かったのは、
AMAZONの各種の登録項目はPERL言語で書かれたCGIですが、回線の込んでいるときには、
著者名の登録などが、正しく入れても「反応」してくれないということです。ですから、登録がうまくゆかない
時には、早朝などの回線が込んでいない時の方がよさそうです。
また、お金の振り込み先の口座名義人は、もちろん本名でないといけませんが、アカリの場合には、本の著者名では
SECONDLIFEの名前で出版はOKでした。
一度登録して、うまくできたのでこれからは、SLやOSGRIDの「ものづくり」のやりかたや遊び方など、有料や無料の
本をいっぱい出版しよう」と思います。
5月2日から5日間「無料キャンペーン」ですので皆様いっぱいダウンロードしてくださいね--!
前回は、1000人の皆様がダウンロードしてくださいました。
今回のはEMAILで行う「商売」の仕方も収録していますので、皆様も活用していっぱいお金を稼いでくださいねー!
KINDLEもっていなくとも、ソフトを用意すれば、普通のPCでもよめます。