2013年04月15日
春爛漫

春爛漫
「春爛漫」という言葉が、今朝ふと浮かびました。
春がやってきたから、なにかあるのかというと別になにも無いんだけどー、なんとなく、気分がいい。
冬の厚着で、身体の動きが制限されていたのが、少しでも薄着になったら、喜んで体を動かしている。
あくまでも、わたしの推測だけれど、
冬の寒さに打ち勝つために、わたしの身体は必死に戦ってきた!
けれども、春は、寒い日もあるけれども、あまり寒さと戦う日もなくて、
PCにむかっていて、適度の暖かさに、知らぬ間にうとうととねむっていることもある。
Secondlifeから、Osgridへと転向はかなりに難しいと思ったけれど、先輩もたくさんいるし、
友達と一緒だから、かなりにぎやかな世界である。
ときどき、slへ戻ってきて遊んでいることもあるけれども、
slの友達も、ずいぶんとこの5年間に、変貌を遂げているようです。
最初のころ、slの魔法のような有様の一つ一つに感動し、その魔法にみずからも
染められていたんだと思います。
たくさんにもっていたSIMや、メインランドの土地も手放して、
現在は、512sqm+おまけの512sqmのみの所有にしました。
それにTrenzaさんで、貸していただいている4096sqmという土地です。
(=ときどきする翻訳のお仕事の報酬のような形でかして頂いているので、もうすこししないと申し訳が無い気持ちです!)
春爛漫」という「さだまさし」の曲がありますが、
がんばっても、できないこともあるし、できることもある。
未来になにがあるかは、分からないけれど、
人間って、いろいろやってみないと分からない。
SLで教わったことの数々、これらは、RLでも応用できることだし、
発想の、とてつもない転換という点で、なにものにも変えがたい転換であったと思います。
SLを完全にやめてしまった」わけでもないので、これからも、
以前よりは、すこしは成熟した目で周囲を見ながら
前進を続けたいと思います・
0415/2013
フィリス
Posted by Phyllis at
06:34
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