ソラマメブログ

2011年06月06日

Qavimatorについて+Plus Alpha-

Qavimatorについて+Plus Alpha-


Qavimatorについて+Plus Alpha-
Qavimatorのことを、知って、自分の目標であるANIMATORになろうと考えて、かれこれ1年以上にもなります。
(Ref.)
http://phyllis.slmame.com/e842830.html
使い方がわかっても、実際にひとつひとつのPOSEやAnimationを作ってゆくのは、「膨大な時間」がかかりそう?」とおもって
いましたが、最近ようやく実際に作ってみる」ようになりました。

先輩のAzusaにも、教えてもらいながらのよちよち歩きです。

最近教わったのは、次のことです。

1)QavimatorのFPSとは=Frame per Second=1秒あたりのコマ数です。
2)avm fileとbvh fileの違いは、avmだと再編集可能だが、bvhだと再編集できない、uploadできるのはbvh fileのみである。
3)Uploadするときに、Priority=4 Loopさせるには□にチェックをいれること。
4)30秒以内のfileでないとuploadできない。

5)Smoothなanimationを作るには、最低150コマ(=150frame)理想的には300 frameが必要、そうするとFPSは、150コマだとFPSは5-6になるし、300こまだと、10-11にすると30秒に収まることになります。
6)ベテランは5-600 frameを使って、animationを作るそうです。


*フィリスが、こういったテックニックを、公開すると、ダメと思われる方もいるでしょうねー
*日本人って、こういうことを「隠して」絶対言ってくれない人が多いみたい。
*でも、これを知ったからといって、animationとか、poseの制作は、かなりの「習熟」をしないとできるものではないし、
位置のバーをかなり動かして、自分なりに「納得」しないとできないと思います。

7)animationを作るときに、動かさない関節にも、すべてClickして、関節の動き 0にはしないこと、うごき1は、動かないが、動作することにはなる。ちなみに、すべての関節とは、あたま、首、右肩、右上腕部、右下腕部、右手、左肩、左上腕部、左下腕部、左手、胸部、下腹部、お尻、右上肢、右下肢、右足首、左上肢、左下肢、左足首=合計19の関節です。

近日、フィリスのSIMで、最近の作品をL$0で、発売したいと思います。

なお、かなり「習作」的なものですが、バーテンダーのanimationは、フィリスのSIMで、無料配布しています。

20110606
フィリス

画面1
Qavimatorについて+Plus Alpha-


画面2
Qavimatorについて+Plus Alpha-


画面3
Qavimatorについて+Plus Alpha-



Qavimatorの使い方について:

いつも、思うのは、どの『説明」を見ても、このanimationをつくるソフトが、すごく使い方がやさしいと書いているのに、
肝心のじゃー「どうのように、どう動かして、どう保存するか」について、すこしも書いていないことなのです。

むかし、中学生/高校生の時代に、アカリは『数学」が苦手で、成績不良でした。
でも、いまは、中学生などに教えることが、できます。なぜ、あの頃できなかった=実に簡単なことです。
数学の教科書や、参考書では、「かっこよく」記述するためか、紙面のスペースの節約のためにか、数式/計算の途中を
意図的か、無意識的にか、省略して記述しています。

コンピューターや、ソフトに詳しい人にとっては、QavimatorやBlenderや、GIMP/Photoshop  Poser7 などのソフトを
使いこなすのは、いとも簡単なことなのでしょう。

わたしは、SL関係の参考書を買って、よんでみました。
「こうして、そうしてxxxxxx」と書いていますが、ほとんど、なにを言っているのかがわかりません。
key frameがどうとか、こうとか、かっこよく書いているが、技術用語の羅列で、わたしのような超初心者にわかるように
かいていない。

それで、ソラマメにあるほとんどすべての記事を読みました。またインターネットで Vince Invincible氏のこのソフトについて、
A Beginners Guide to Avimatorという Rubin Webbさんの記事も読みましたら、すこしは分かりましたが、やはり、
分からない点は、自分でいじくらないと分からない」と思いました。

では、Phyllis 式の説明です。
画面1)
これが、一番先出てくる画面です。タブは、Avatarで、
Animation=Untitled
Figure=female/maleの選択ができます。
Edit part=abdomen(下腹)----rFoot(右足)など、これはカーソルでアバターの身体の部位に当てるとこの窓に文字で記述されます。これは、どこをいじくるのか、何処を『編集」するのかを示します。rFoot=右足 lFoot=左足 r=right l=leftです。
この画面でできることは、アバターの足の先から、あたまのてっぺんまでの動きを『設定』することです。
便利なのは、赤/緑/青の回転ハンドルは、Secodlifeの制作のときと同じであるので、すぐ理解できることです。
Rotaionの部分のX,Y,Zにある左右に動くボタンを動かすと、アバターは自由に動かせます。
からだの動きの、もっとも基本となるのは、hip(おしり/骨盤)の部分です。
画面最下部のつまみ」(=赤丸部分=sliderという名称)を右に動かすと、こまが先にすすみます。
画面右下の 2 of 30 はいま何コマ目かを示します。 その右 FPS=速度で、(たぶん Frame oer secondだとおもう)
defaultの130だと目が回るほど速いです。 X Y Z のしたにある EASE IN EASE OUTの動作についてですが、現在のところ、わたしは知りません」どなたか、補充説明お願いします。 LOOP IN 2- LOOP OUT 30 は何処を繰り返すかの
値です。
紫のマル印の部分は stop buttonです。

画面2
赤い部分がslider(=コマ送りのハンドルです)。紫のところは、青色のボタンでストップボタンです。
Qavimatorの、便利といわれているのは、動作の始まりの『姿勢」と動作の終わりの『姿勢」を指定してやれば、ソフトが自動的にanimationを作ってくれることです。 ソラマメで先輩たちが、書いていて参考になったのは、この点で、5コマずつ設定してやれば、次々と動作が変化してゆけます。

画面3
Prosのタブの説明です。
これは、主として、アバターの位置関係の編集画面ですね。
赤丸の部分をクリクしたら、現れます。
Box/Sphere/Cone/Torus(=立方体/球/円錐/トーラス)のプリムのいずれかを、選び、Attach to (  )で、どこに装着するかを選択すると、その部分に、そのprimが装着され、位置(上下、左右)(=緑の部分)が自由に変更できます。また回転(=黄色部分)もできます。

1つの区切りは、30コマ、動作が複雑になると、2 0f 30 の部分の30を 150とかに変えてください。その分 animationは
複雑なものが、できます。

で、こうして出来上がったANIMATIONは untitledになっていますが、untitled.qvmで保存するか、それとも 例えば、
Akari01.bvhのように、拡張子をBVHで保存すれば、すぐSecondlifeにUploadしてIN Wolrdで見ることができます。

以上です。(=超初心者が、かきました、ベテランの皆様の前で、恥ずかしい」ですが、あたしとおなじレベルの人には、かえてて分かりやすいんではないでしょうか) 間違いとか、不十分なところのフォローをお願いしますねー

akari記す
20100302




Posted by Phyllis at 11:05│Comments(0)
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