ソラマメブログ

2014年09月21日

Metropolis Metaversum SIMの復旧!

Metropolis Metaversum SIMの復旧!


Metropolis Metaversum 5個のSIMの復旧できました!


昨日土曜日、アリとあらゆる原因を考えながら過ごしました
サ-バ-のPCのOpenSim.exeやRegion.inやportの設定なども考えなおしました:
ひとつだけ;悪いところが判明しました:

すなわち、OSGRIDと違ってMetropolis Metaversumでは
1)複数のRegion/SimのUUIDはOpenSimのほうから自動的に付与されるようになっています。
2)4個を追加して、インストールするときには、ただOpenSim.exeを起動して、uuidが次々出てきたらEnter keyで
OKだけしたら良いのですが、これは曲者でした。
3)Region.iniには記録されいなくて、自分で記入しなくてあとで、再度起動するときにまた自動的にUUIDが付与されるのではなかったのです。
ですから、OpenSIm Simulatorが動かなかったの当然のことでした。

UUIDが不明で、Ghostになった4個のRegion/SIMはこちらで消せません。 ドイツのAdmに依頼しました。
Emailでまず英語で書いて、下手なドイツ語(=翻訳ソフトで翻訳して)もつけて依頼したら「なんと30分で返事が来て
ゴーストは削除してくれました!

ドイツ人はすごい!
しかもMetropolis Metaversumには、土地管理のwebsiteがあって、自分のアバター名とパスワードをinputすると
アバター名/土地のUUIDの一覧等が「整然」と記録されています。
こういうところが、アメリカ人とは「大違い」たぶんこのOpenSimだと/ドイツ的な「緻密で、几帳面」なドイツ人だときっちりと
管理・運営されているんだろうと思いを強くしました。
もちろん、サーバーはOSGRIDほどの高性能でおおきなメモリーも無いと思うので、大きな使い方は出来ないと思いますので軽く使ってゆこうと思います

さっそく、この「土地管理のサイトに「ログイン」してそれぞれのsimのuuidをcopyしてBIN内のRegion ホールダー内の
Regions.iniに「貼り付けてから、保存して、OpenSim.exeを起動したら見事成功で、ちゃんと起動してくれました。

フィリス
0921/2014


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Posted by Phyllis at 03:16│Comments(0)
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