ソラマメブログ

2008年10月06日

SLでの暮らし方:Phyllis Watanabe編:

SLでの暮らし方:Phyllis Watanabe編:
SLで、暮らすのに(1)ただ、黙々と「ものづくり」に励んで毎日をすごす。
(2)もの作りには、手を出さず、ひたすら買い物や「恋人さがし」に心を注ぐ。
(3)ものづくりしたり、恋をしたりと「多彩に』暮らす。
など、いろいろ暮らし方があると思います。
わたしこと、Phyllisは、(2)の恋多き女としてすごしてきました。
a)最初は、『原宿」で出会ったAというドイツの男の子に恋をして、2週間で結婚した。向こうが『英語」が上手で、あたしも『ドイツ語」が少し話せるから、どちらも、意気投合したのね-でも、うれしさのあまり、彼氏(=RLでは、結婚したばかりの男性)にLove letterを、EMailしたりのゆきすぎがあったり、あいての人のガ-ルフレンドと付き合っているのに、やきもちをやいてすぐに別れました。 たったの、2週間の結婚でした。
b)しばらくは、独身でいろいろしていたときに、前の恋人の友達の『建築家=Rと一緒に遊びにきたTというドイツの教養ある女性と知り合いになり、仲良くなりましたが、女性同士の『恋」となりました。
女性ですか、実は『中身」は、おとこのこであることを、告白されました。でも、女性アバタ-のままでの付き合いです。
ドイツでは、地元の大卒が、海外からの労働者によって、締め出されて結構失業者が多くて、その人も『失業中の男性でした。
文学・宗教・経済/SLの技術などなど、なんでも教えてくれて、私にとっての先生でした。夫婦になって、すごす毎日は、夢のように楽しく、一日24時間中、二人は20時間も一緒に、同じ家ですごしました。
しかし、悲しい終局がきました。7-10月くらいまで毎日過ごしたけど、Skyhouseの寝室へあがっていったところ、かれは、別の女性とsexの最中でした。早々に逃げてあたしは、Tとは別れました。
c)やはり、時差の関係とか、ことばの『微妙な』言いまわしで、誤解されて、1時間も夫から説教されるとかを経験してきたので、今度は、「やはり、日本人にしよう。」ことばの行き違いはもうこりごりと思いました。しかも、男性じゃないと--
ところが、わたしのしたしい女ともだちの、Mさん とまったく姿が同じ女性が現れました。Mさんiとはすこし『けんか』していたので、なかよく、したいと思っていたら、このひとと恋仲になりました。半信半疑、この人はMさんiじゃないかとおもって、付き合っていましたが、『自分は、医師の妻」で---といろいろ言うし、SLのことも良く知っていましたが、知らぬうちに『消滅して、あたしの前から、すがたを消してしまいました。ひとことの、別れの言葉もなしにです。でも、Mもそのころから、姿を消してしまったので
やはり、同じ人だったのかもしれません。







Posted by Phyllis at 20:47│Comments(0)
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