ソラマメブログ

2010年02月16日

English for Secondlife(3) 


English for Secondlife(3) 破格英語文について:日本の学校で教えられrている英語と実世界で使われている英語はずいぶん違います。

文法的には、正しくないけれどもよくみられる英語文をここに掲げてみましょう。

1) A is different than B = A is different from B=「AはBとは違う」

  Spoken English is different than written English.
 

  受験英語では、間違いにされるけれども、アメリカ英語ではよく出てきます。

 
2) Have you ever gone to Kyoto? = Have you ever been to Kyoto?=「京都へ行ったことはありますか」

   現在完了形=経験用法 受験英語では、「~へ行ってしまった」で結果を表わす文になりますが
   この文は、経験を表わす文で、受験英語では、間違いにされるけれども、アメリカ英語ではよく出てきます。


3) I have never gone to Yokohama= I have never been to Yokohama.「横浜へ行ったことはありません」

   アメリカ英語ではよく出てきます。


4) compare A to B = compare A with B

   Let's compare this house to that one= Let's compare this house with that one.

普通の英語では、「比較する」が compare A with B で、「たとえる」が compare A to B
   ですが, compare A to B を「比較する」という意味でつかっている例もよくあります。


5) belong with xxxxxxx/ belong to xxxxxx

   イギリス英語では belong to xxx がアメリカ英語では、同じ意味で
   belong on xx とか belong inとかいろいろに使われます。

   ただ、このbelong to xxx と belong withは明らかに意味の違いがあり

   He belongs with me. [彼と私は赤い糸で結ばれている」===「に関わりがある」

   She belongs to the Tennis Club.「彼女はテニス部に所属している」===「に所属する」


アカリ記す
20100216



 




Posted by Phyllis at 16:39│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。