2010年04月13日
英語表現教室(4)色彩イメージと女性英語
英語表現教室(4)色彩イメージと女性英語
1)女性英語について:
Is there any difference bewtween the English used by females and the English used by males?
日本語で女性日本語があるように、英語にも女性英語というものがあるのかというと、
日本語のように厳然とした違いはない」というのが、一般的な答えでしょう?
でも、フィリスの答えは:
YES & NO
です。
でも、女性の脳と男性の脳が違うように、使われる英語には、表現形式がおおきな違いがあります。
1)もっている「興味」「関心」が違いますから、話題が違う。
たとえば、make-upの仕方について、「ファウンデーションを塗る」とか女性特有の世界があります。
「メークするときに、まずファンデーションを塗ります」=When you make up, you apply foundation first of all.
2)日本語でもそうですが、英語を自国語としている女性と話せば、そのアバターの中身が、男性か女性かが
まず、わかるのは、ことばの使い方です。
例をあげて、説明しましょう:
A)Thank you very much.=[どうもありがとうございます」(日本語)=非常感謝(中国語)
この英語は、女性は、ほとんど使いません。
理由は、「非常に」=veryという語にあります。very=belly(=下腹)を連想させるからです。
bellyは、たとえば中東のTurkey(=トルコ)などの belly danceのbellyでもありますが、
bellyには性器(=sexual organ)がついているから、性器を連想させるから、女性は使わないのです。
じゃーどういったらいいか」というと、veryの代わりにsoを用います。
Thank you so much.
Many thanks(=Vielen Dank(ドイツ語)
Thanks a lot. なら女性が安心して使える英語表現なのです。
B)I know him.
I know him.という英語は、女性が容易に使ってはならない英語です。
この英語が包含する意味は、「彼を肉体的に知っている」という意味なのです。
だから、そうでなくて、「名前だけ知っている」というときには:
I know him only by his name./strong>
単なる「知人」なら;
I am acquainted with him.(=彼はわたしの知人です)であり、
知人となりました」なら、I got acquainted with him.と言わねばなりません。
I know him.は、女性が、彼と特別な関係(have relationship with him/have special relationship with him)
になって、初めて使える表現なのです。
でも、恋人と付き合うようになったら、significantでmeaningfulな関係、
He is someone special to me(=彼は私にとって特別な人」
と言いたいのも、女性としての願望です。
C)男性英語と女性英語の「決定的な違い」について:
日本語でもそうですが、すきときらい、趣味、色彩感覚、など、多くの分野で男性と女性は違います。
また、言葉の使いかたが、女性の場合には、「感情的で、美しい表現」を好みます。
つまり、女性のほうが、感情的であるんです。
A) She is very hot and sexy.
B) She is so hot and sexy.
C) Almond makes you very sexy.
D) She is so cute and pretty!
E) He is so cool.
F) I am very horny tonight.
G) I am so horny tonight.
どの英語が男性の英語で、どの英語が女性の英語かは明らかですね。
解答は=B,D,E,Gが女性の英語です。
F) You are cute, sweetie.[貴女は、ぎゅっと抱きしめたいほど可愛い、可愛い人」という言葉は
恋人にいって欲しい言葉ですね!
G) Kiss me, baby! [キッスして、あなた!」(女性が男性にたいして言う言葉です)
H) Hold me tight!(=ぎゅっと抱きしめて!)
I ) Hug me! (=抱いて!)
参考:Secondlifeで、胸をいっぱい見せる服装がたくさんありますね:
ああいうcostume(=服装)は、sexually provokative な服装であり、seductive(=誘惑させる)
な服装といえます。
2)色彩があらわすイメージについて:
日本語と同じものもありますが、違っているものもあるから注意が必要です。
1 pink=「健康」をあらわす。日本語のように「エロとかポルノ」は表しません。
2 green=「未熟」「若輩」を表します。例=a green horn.=若輩もの
3 black=「邪悪」「陰険」 例=black mail=「脅迫状」
4 white=「純潔」 例= a white wedding dress
5 blue=「憂鬱」 例= I feel blue today.
6 yellow=[臆病」 勇気がないことをあらわします。
7 red=「怒り」、「興奮」 例= He was red with anger.
以上です。
フィリス記す
20100413
1)女性英語について:
Is there any difference bewtween the English used by females and the English used by males?
日本語で女性日本語があるように、英語にも女性英語というものがあるのかというと、
日本語のように厳然とした違いはない」というのが、一般的な答えでしょう?
でも、フィリスの答えは:
YES & NO
です。
でも、女性の脳と男性の脳が違うように、使われる英語には、表現形式がおおきな違いがあります。
1)もっている「興味」「関心」が違いますから、話題が違う。
たとえば、make-upの仕方について、「ファウンデーションを塗る」とか女性特有の世界があります。
「メークするときに、まずファンデーションを塗ります」=When you make up, you apply foundation first of all.
2)日本語でもそうですが、英語を自国語としている女性と話せば、そのアバターの中身が、男性か女性かが
まず、わかるのは、ことばの使い方です。
例をあげて、説明しましょう:
A)Thank you very much.=[どうもありがとうございます」(日本語)=非常感謝(中国語)
この英語は、女性は、ほとんど使いません。
理由は、「非常に」=veryという語にあります。very=belly(=下腹)を連想させるからです。
bellyは、たとえば中東のTurkey(=トルコ)などの belly danceのbellyでもありますが、
bellyには性器(=sexual organ)がついているから、性器を連想させるから、女性は使わないのです。
じゃーどういったらいいか」というと、veryの代わりにsoを用います。
Thank you so much.
Many thanks(=Vielen Dank(ドイツ語)
Thanks a lot. なら女性が安心して使える英語表現なのです。
B)I know him.
I know him.という英語は、女性が容易に使ってはならない英語です。
この英語が包含する意味は、「彼を肉体的に知っている」という意味なのです。
だから、そうでなくて、「名前だけ知っている」というときには:
I know him only by his name./strong>
単なる「知人」なら;
I am acquainted with him.(=彼はわたしの知人です)であり、
知人となりました」なら、I got acquainted with him.と言わねばなりません。
I know him.は、女性が、彼と特別な関係(have relationship with him/have special relationship with him)
になって、初めて使える表現なのです。
でも、恋人と付き合うようになったら、significantでmeaningfulな関係、
He is someone special to me(=彼は私にとって特別な人」
と言いたいのも、女性としての願望です。
C)男性英語と女性英語の「決定的な違い」について:
日本語でもそうですが、すきときらい、趣味、色彩感覚、など、多くの分野で男性と女性は違います。
また、言葉の使いかたが、女性の場合には、「感情的で、美しい表現」を好みます。
つまり、女性のほうが、感情的であるんです。
A) She is very hot and sexy.
B) She is so hot and sexy.
C) Almond makes you very sexy.
D) She is so cute and pretty!
E) He is so cool.
F) I am very horny tonight.
G) I am so horny tonight.
どの英語が男性の英語で、どの英語が女性の英語かは明らかですね。
解答は=B,D,E,Gが女性の英語です。
F) You are cute, sweetie.[貴女は、ぎゅっと抱きしめたいほど可愛い、可愛い人」という言葉は
恋人にいって欲しい言葉ですね!
G) Kiss me, baby! [キッスして、あなた!」(女性が男性にたいして言う言葉です)
H) Hold me tight!(=ぎゅっと抱きしめて!)
I ) Hug me! (=抱いて!)
参考:Secondlifeで、胸をいっぱい見せる服装がたくさんありますね:
ああいうcostume(=服装)は、sexually provokative な服装であり、seductive(=誘惑させる)
な服装といえます。
2)色彩があらわすイメージについて:
日本語と同じものもありますが、違っているものもあるから注意が必要です。
1 pink=「健康」をあらわす。日本語のように「エロとかポルノ」は表しません。
2 green=「未熟」「若輩」を表します。例=a green horn.=若輩もの
3 black=「邪悪」「陰険」 例=black mail=「脅迫状」
4 white=「純潔」 例= a white wedding dress
5 blue=「憂鬱」 例= I feel blue today.
6 yellow=[臆病」 勇気がないことをあらわします。
7 red=「怒り」、「興奮」 例= He was red with anger.
以上です。
フィリス記す
20100413
Posted by Phyllis at 08:02│Comments(0)
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