ソラマメブログ

2010年04月16日

英語表現教室(8)First と Fast

大学生のころ経験した「失敗談」

大学生のころ、アメリカOHIO州の小さな村にある理髪屋さんの家にhomestayさせていただきました。
人口が4500人くらいしかない村で、大部分がYUGOSLAVIAからの
移民の人たちがすんでいましたが、host fatherは、ギリシャ人、motherはドイツ人でした。

よくきくことばに、No smokingという言葉がありますよねー
日本の学校では、ほとんど説明を聞いたことがありませんが
motherが幼い子供たちにいっていることばで、
No talking
とか
No going out!とか
いっぱい
強い調子で、禁止する時は使うんですね!

その家の旦那さんが、隣の週のWest Vriginia州にBarber Shopを
もっていましたが、アメリカの理髪店では、日本と違って客は、鏡の方を向いて座らないで、鏡のほうにお尻をむけて座るという点が大きな違い
ですよねー

おおきな家に住んでいて、よるはcustom cabinetといって、
特注の台所の棚とかを作っていました。
Give me your hand=「ちょっと手伝ってくれ」といわれて、
テーブルの板を、半分に切断するとき、支えるのを手伝いました。

*このいえに滞在中に、徹底的に直されたのが
 First と Fastの発音の違いでした。
 (ferst)と (fa:st)の区別なかなかむずかしいですねーー

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20100416

 





Posted by Phyllis at 23:00│Comments(0)
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