2010年10月30日
SL生活の諸条件(2)
SL生活の諸条件(2)
前回の記述で、21-30歳/31-40歳くらいまでの人のSL生活について考察をしてみました。
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A)現在の年齢が20歳以下の方
B)現在の年齢が21-30歳の方
C)現在の年齢が31-40歳の方
D)現在の年齢が41-60歳の方
E)現在の年齢が61歳以上の方
いまの自分の年齢層によって、実にさまざまな楽しみ方があるだろうと思います
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今日は、D)の中高年層の方の、SL生活について、まず考えてみたいと思います。
日本では、少ないと思われますが、欧米には結構多いみたいです。
*この年代の方は、経済的にも余裕がある方が、多いのでしょうか、ゆったりとあせらずにSecondlifeを
楽しんでいる方が多いようです。米国、ヨーロッパだけでなく日本の方にもそういう方が多いようです。
*経験が豊富で、人生経験が長いだけに、楽しみをたっぷりと味わっている人が多いのではないでしょうか?
:いくつかの例を見たいと思います。
私が、ZoHa Island Sという Homestead 1/2をオランダ人のHansから購入して、楽しんでいましたが、
売却することになって、西半分を所有していた米国の女性に譲渡しました。
その女性は、US Air Force(=米国空軍)の女性エンジニアで世界中いったことがあるという方でした。
別の場所でもSIMを持っている人で、SLの夫と立派な家を持っていて、わかい容姿のアバだけど、
実際は、歩行困難な高齢者で年金生活者、そのSLの夫は、RLでは妻も子供もいる若い人だけど、RLで
あったこともあり、車椅子でそのSLの夫と会って『キッス」して抱擁してもらって本当にうれしかった」と
述べていました。
招待してもらって、拝見したSLのおうちにはRLで『若かった頃のステキな飛行機の中の写真でいっぱいでした」
SLの夫とは、その家で静かに語らい、RELAXの生活をしているとのことでした。
SKYには、いろいろの設備があったけど、PRIM数の節約のために、必要なときだけREZZしていると言うことでした。
SM/BDSMをしていて、夫はSUBも持っていて、SUBはSKYに住んでいるけど、私が妻で、私との関係を最優先
してくれるから、別に気にしていないとのことでした。
ドイツに住む人で、わたしの家を私がNewbeeであった頃に、たててくれた人は、実は『筋ジストロフィーの患者でした。
足から始まって、だんだんと身体の上部に運動神経が働かなくなってしまうと言う病気で、歩けない人だけど、SLでは
もちろん自由に動き回って、家の建設もできる」、そのことを実にたのしくしているようでした。
日本でも、難病(パーキンソン病、ガン)など、むずかしい病気で苦しんでいると言う人が、SLですこしでも、楽しんで
心の悩みを和らげているひともいるようです。
*概して、この年代の人は、私たち、若い人たちより、人生の機微を知っているから、いろんなことを相談すると
親切に相談にのってくれたり、適切なアドバイスをくれる人が多いように思います。
E)の61歳以上の人についてですが、数は少ないでしょうが、結構居るのではないかと思われます。
D)の年齢層のひとよりも、機械的な面では、弱いかもしれないけれど、いろいろな面で、物質的精神的に
余裕をもってできるだろう」と推察できます。
ただ、SLを長時間するには、体力的、視力的には Secondlifeは、かなりきついだろと思えます。
20101030
フイリス
前回の記述で、21-30歳/31-40歳くらいまでの人のSL生活について考察をしてみました。
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A)現在の年齢が20歳以下の方
B)現在の年齢が21-30歳の方
C)現在の年齢が31-40歳の方
D)現在の年齢が41-60歳の方
E)現在の年齢が61歳以上の方
いまの自分の年齢層によって、実にさまざまな楽しみ方があるだろうと思います
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今日は、D)の中高年層の方の、SL生活について、まず考えてみたいと思います。
日本では、少ないと思われますが、欧米には結構多いみたいです。
*この年代の方は、経済的にも余裕がある方が、多いのでしょうか、ゆったりとあせらずにSecondlifeを
楽しんでいる方が多いようです。米国、ヨーロッパだけでなく日本の方にもそういう方が多いようです。
*経験が豊富で、人生経験が長いだけに、楽しみをたっぷりと味わっている人が多いのではないでしょうか?
:いくつかの例を見たいと思います。
私が、ZoHa Island Sという Homestead 1/2をオランダ人のHansから購入して、楽しんでいましたが、
売却することになって、西半分を所有していた米国の女性に譲渡しました。
その女性は、US Air Force(=米国空軍)の女性エンジニアで世界中いったことがあるという方でした。
別の場所でもSIMを持っている人で、SLの夫と立派な家を持っていて、わかい容姿のアバだけど、
実際は、歩行困難な高齢者で年金生活者、そのSLの夫は、RLでは妻も子供もいる若い人だけど、RLで
あったこともあり、車椅子でそのSLの夫と会って『キッス」して抱擁してもらって本当にうれしかった」と
述べていました。
招待してもらって、拝見したSLのおうちにはRLで『若かった頃のステキな飛行機の中の写真でいっぱいでした」
SLの夫とは、その家で静かに語らい、RELAXの生活をしているとのことでした。
SKYには、いろいろの設備があったけど、PRIM数の節約のために、必要なときだけREZZしていると言うことでした。
SM/BDSMをしていて、夫はSUBも持っていて、SUBはSKYに住んでいるけど、私が妻で、私との関係を最優先
してくれるから、別に気にしていないとのことでした。
ドイツに住む人で、わたしの家を私がNewbeeであった頃に、たててくれた人は、実は『筋ジストロフィーの患者でした。
足から始まって、だんだんと身体の上部に運動神経が働かなくなってしまうと言う病気で、歩けない人だけど、SLでは
もちろん自由に動き回って、家の建設もできる」、そのことを実にたのしくしているようでした。
日本でも、難病(パーキンソン病、ガン)など、むずかしい病気で苦しんでいると言う人が、SLですこしでも、楽しんで
心の悩みを和らげているひともいるようです。
*概して、この年代の人は、私たち、若い人たちより、人生の機微を知っているから、いろんなことを相談すると
親切に相談にのってくれたり、適切なアドバイスをくれる人が多いように思います。
E)の61歳以上の人についてですが、数は少ないでしょうが、結構居るのではないかと思われます。
D)の年齢層のひとよりも、機械的な面では、弱いかもしれないけれど、いろいろな面で、物質的精神的に
余裕をもってできるだろう」と推察できます。
ただ、SLを長時間するには、体力的、視力的には Secondlifeは、かなりきついだろと思えます。
20101030
フイリス
Posted by Phyllis at 10:30│Comments(0)
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