ソラマメブログ

  

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2013年05月12日

OSGRIDにおける私=日々の成長を楽しむ!




自分のSIM”Akari"にて

SLの土地を処分して、Premiumから「無料」のBASICに戻って、OSGRIDに引越しをして、いま感じることは、
自分がずいぶん成長をしたんだなー」ということです。

★Secondlifeで、多額の土地を購入して(=でも、地代を払う購入なんて、やはりおかしいと思う!
  ただ、独占使用する借地権の取得みたい--
★Secondlifeで苦しくなればいつでも手放せるんだし--」と思ってどんどん購入していった土地だったけれど、
  思い出や、土地に対する愛着が増してなかなか手放すことが出来なかった。
★ノートに段階的に:
  この土地は、面積がxxxsqm/毎月払う地代が xxUS ドル
  まず手放すなら、YYYYなどと書きながら、ひとつまたひとつと手放していた。
★あるレベルまで、手放すと楽な気持ちで手放すことが出来るようになった。
★最後の1024sqm----512smまで、減らしたときに、さすがにどうしようかと思ったけれど、思い切ってすべて
 売却してしまった。
 毎月、例え1000円とか2000円の出費でも、これだけ世の中が不景気で、お金が入ってこないで出るばかりの
 世の中だから、貯金を切り崩してSLをやるのも、馬鹿らしくなってきたのです。

● OSGRIDだと失うのは電気代くらいのものだから、失うものは少ないようです。
● 参加する人が少ないし」といって、SLで今までの知り合いにOSGRIDへ来ませんか」と誘ってもなかなか
  来るといってくれません。
● たしかに、LOG-INする人が少ないけれど、やはりOSGRIDは楽しい!

  その理由は何でしょうか?

1)お金が要らない
2)SIMを自分でいくつでも作って遊べる
3)友達も結構作れるし、友達づきあいが出来る。

★ただ、ものづくり」したり、PCの扱いに慣れて、ある程度PCの専門家にならないとサ-バ-を自分で
 稼動させての参加が出来ない---

1)コンピュータのSEでもないし、専門家でもない文系大学出身のフィリスがどうして、ちょっと高いハードルを越えられたのかというと:

a. 使用していたルーターが、双方向通信が可能なbuffaloのBBR-4HGというルーターだったから。
b。 英文科の英米語専攻だったから、かなり楽にOpenSim構築の説明文が読めたから。
c。 TSさん、Tomoyoさん、ikimさん、など多くのOSGRIDのベテランの方々が、手取り足取り、指導してくださったから。

2)説明してもらっても分からないことがいっぱいでした。

a. つまりPCの技術用語だらけ----なのです。
b. 何をどうするのか----用語を理解する---其れがすなわち問題解決です。
c. 自分が何とか分かるようになって--じゃー人に説明できるか?となると、試みましたが
  説明する言葉自体(=何をどうするといっても、そのこと自体が説明しがたい内容)が難解です。

d。一番良いのは、良い友達に 1 STEPづつ教えてもらうことです。
e. わたしの場合には、TomoyoさんにSTEP BY STEP すべて教えてもらいました。
  もちろんTSさんにも、大枠の難しい部分はすべて教えていただきました。
f。 概略の「道筋」は、インターネットの日本語や英語の説明を何度も何度も読みました。

昨年10月に思い立って、成功するまでおおよそ2ケ月かかって12/25ごろまでかかりましたから
かなり時間がかかりましたが、サーバー・マシンの獲得までも入っていますから、実質は1ケ月位だったと
思います。

g。わたしの場合、分からないことがあれば、英文でも日本文でも、何度も読み返す」これで、ほとんどの
問題は解決したように思えます。





















20130512
フィリス









  


Posted by Phyllis at 14:46Comments(0)

2013年05月12日

追憶の日々--Script学習のこと(2)





わたしのscript修行(2)
まだまだ修行中ですので、たいしたことは、言えないし、書けないです。でも、いろいろな商品を『開発」して、販売している人は、ある時点から、硬く口を閉じて話してくれません。

1)以前、V Japan SadoというSIMで土地を借りて、お店を開いていました。自分が、何かをつくれるでなく、人が作ったものをおいてもらって、commissionをいだだく形式です。

2)あるSIMで、発見した「すごい」Couple Animationを、自分のいるSIMで売らせてもらうように依頼して、JenZa Misfitの Rendzevous Couple Animationを売り始めましたが、2-3個しか売れなかったので、引き上げられましたが、そのときにこのクリエイターは、3ケ月で1800万リンデンドルを稼ぎだした=つまり、720万円 1ケ月240万円を稼いだという話を聞きました。(=ちなみに、このJenZaさんのSIMを訪れて、500ドルだして、彼女のcouple animationのUPDATEをしてきましたが
以前REGULAR SIM 1個 HOMESTEAD2個合計3個だった彼女のSIMは合計8個のSIMへと成長していました)

3)自分もなにか、作り出さないと切実におもいました。
自分が、外大出身なので、思いついたのは、日本語、英語、スペイン語、韓国語、中国語の5カ国語で、アバターをしゃべらせるHUDです。この頃は、自分でSCRIPTは、かけないのでお友達Mさんと共同で、つくりました。外人との折衝と、吹き込み依頼と、録音したものを用意するのは、わたし、scriptをまとめるのはMさんです。

4)ただ、自分で、なんにも、できないでいることは、本当にくやしい。REZZされて、日々可愛いアバターになる努力はしてきたけれど、SLの技術は、PCの専門家のようにできない。

5)YahooのオークションにでているSLの参考書や、Amazonでうっている参考書を買いあさってみたけど、基本概念は、書いているけど、具体的に、どう書いたらいいかとかは、まったく書いていない。

6)自分が作りたい」ものを組み上げるのは、どうするのか?はっきりとは言ってくれないけれど、おぼろげながら分かってきた。
A) HUDを構成するボタンの一つ一つは、Primである。
B) ある程度、大きく組んであとで縮小してHUDにする。
C) 大きさも大事だけれど、厚みも大切、どうしても、縮小できないので、V Japanで親切にしていただいたドラさんに来ていただいて、指導をしていただきました。ある程度の厚みもないと縮小してHUDにすることはできません。
D) わたしが目指すのは、音声のHUDですが、Scriptの知識が必要ですので、いろんな本をYahooで買いあさって見ました、すべて書いているようでいて、実際にそれにしたがって、やれば、できてしまう』といったものではありません。
  『発声するscript」は llPlaySoundで組んでいました。ところが、また、後で分かってきたことは、HUDには、llPlaySoundだと、そのHUDを装着している人にしか聞こえない。
  せっかく、組んでいたHUDはつくり直しました。
  HUDで使えるのは、llTriggerSoundでないと外部の人には聞かせられません。
E) 音楽のHUDも作ろうと思いましたが、版権の問題が発生します。
  しかも、PCが10秒以内でないと、それ以上の長さのものは受け付けないし、しかも4.41KHzのformatでないとだめです。
  10秒以上の音源は、10秒づつに分割して、再生するときにつながるようにするSCRIPTがあるようですね。
F) 今回、同じ構造のHUDですが、10秒以内の音源を『繰りかえすものにしたいと思いました。
  思いつくのはllLoopSound ですが、これだと llPlaySound と同じことで、HUDを装着している人にだけしか聞こえません。聞かせたい相手には、聞こえないわけですね。自分と同じSIMにいるプロのPC SEのRさんに相談したら llSetTimerEventを使いなさいというこさっそく5分くらいでscriptを書いてくれました。
G) やはり、専門家と素人では、こんなに違うのですね。
  結局、このHUDは、音だしは llTriggerSound と llSetTimerEventの組み合わせ、それに text文で動作状態を表すものとなりました。

H) Mさんと合作のHUDは、あとフランス語とポルトガル語のファイルを渡せば、女性版は完成。
  それに、ドイツ語版、スエーデン語版、イタリア語版とすでに原稿と音声ファイルが完成して居るので、作るだけです。
I) 自分でも、ジェスチャーの組み方を覚えたら、gestureつきにできるから、いよいよ、フィリスも本当のクリエイターになれるかなー」と未来への展望を夢見ています。
j) HUDを、一駒づつ作るのも楽しいですけど、青いDIALOGUE式にする予定もあります。
  それの方が、プリムで作るよりも、楽でしょうね。

つづく)
フィリス記す
20091108
 

  


Posted by Phyllis at 01:59Comments(0)

2013年05月12日

追憶の日々--Script学習のこと(1)




LSL SCRIPTの学習について

LSL=いわゆる「LINDEN SCRIPT LANGUAGE」は、SLをやる以上は、たとえ、少しでも避けて通れない技術的な部分だと思います。

わたしが、SCRIPTなるものに、触れたのは、

1)TELEPORTERを買ってきて、目的地(=DESTINATION)をSCRIPT内に記入しなければならなかったので、やむおえず、CONTENTS内のSCRIPTを開いて、X、Y、ZのTELEPORTするべき位置を記入したことです。
これが、生まれてはじめて、LSLの記述をいじくった経験です。

2)パートナーと、写真のPROJECTORを買って来ました。
写したい写真をDRAG&DROPしてみたけど、動きません。作ったひとにIMしたら、親切に教えてくれました。
編集ーCONTENTSタブにDROPしなさい」とね。

これで、随分リンデンのSCRIPTへの入り口は開かれました。

SECONDLIFEをはじめて、最初の内は、この程度で満足していましたが、REZZ(=誕生)して、何年も経つのに、ものの一つもCREATEできないでは、恥ずかしいですよねーー
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(=セカンドライフでの生活仕方には、多種多様であり、そういう言い方は、無礼千万な言い方であるとも思う。
1)なにか、してもいいけど、しなくてもいいんだから。
男性でも、女性でも、初期あばのままでいてもだれも文句はいってこない。
2)ものづくりは、してもいいけど、しなくてもいい。
3)恋愛は、したければしてもいいけど、しなくてもいい。
4)土地を持ちたければ、もってもいい。持たなくてもいい。
5)友達や恋人は、持ってもいいけど、もたなくてもいい。
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やや、極端ないいかたをしたけれど、1)~5)は、たしかにそうだけれど、yes noの言い方で、分けて行くと、「しなくても、いいけど、したほうがたのしい」と思う。
1)たとえば、初期アバのままでいても、いいけど、周囲を見渡すと、絶世の美女と美男子ばかりいるから、自分も美女になりたくなるよねー
2)ものずくりは、できないけど、できる人の話を聞くと、やはり自分も
と思ってしまいます。
3)恋愛は、したいと思っても、できないけど、自分に生まれたら、拒絶できるかどうか。
4)家をたてたり、ものづくりをするには、やはりないよりはあるほうが
楽しい。
5)友達、恋人は、やはりないよりは、あるほうが100倍-1000倍たのしい、広いSL世界で、ひとりぼっちで居ても、楽しくない。
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3)つぎにやったのが、「ものまねオウム」のSCRIPTです。
これをつくって、自分の土地においていたら、隣の敷地のひとから、
うるさいとクレイムがきました。だから、1-2週間で、わたしのオウム
ちゃんは削除しました。
でも、SCRIPTを『丸写しで書いてみる」のも良い勉強ですよね。

4)まだまだ、初心者のままですが、つぎにやったことは、何かを、次回
書きたいと思います。

フィリス記す
20091024
  


Posted by Phyllis at 01:56Comments(0)