フィリスのＳＬ生活日記

  

Project Bento　への切り替えを決心してから、ほぼ1ケ月、「あーやり、こうやり」と苦労しましたが、結局は、本当の基本の基本に立ち返って、
やってみたら、案外、簡単にできました。こんなに「苦労した原因」は、MANUALの不備、ことば足らず」というよりほかは、ないでしょう。

しかしながら、CHATでCATWAのグループとか、PHOENIX-FIRSTORM　PREVIEWERのグループのお仲間の人が、手取り足取り教えてくれたこと；しかし、最終的には、YOUTUBEのこのサイトで見なさい」などなどと有益なアドバイスがいただけました。

幼いころから、頑張ってきた英語が、実生活だけでなく、バーチャル世界であるセカンドライフでも、立派に役立ってくれていることの証明でしょう。
クラッシク・アバーターとは、違ったこころの動きが、よりREALISTICとなったBENTOのHEADで表せるようになった」といえば、すこし大げさでしょうか？　いつも、感じることですが、「自分の分身である」アバターは、微妙なこころの動きをとらえてくれる「たましい」をもった人間だ」と思えるのは、私の思い過ごしでしょうか？　いとおしく、かわいい自分自身であるんです。
そのせいでしょうか、今日のわたしのアバターは、心からの喜びを顔に表しているでしょう！

















＊今朝やってみたのは；
1）Strawberry　Singhさん作成のShapeの「顔」に関するパーラメーターを変更して、少しでも日本人顔に近づけるという挑戦です。

2）顔変更のパラメーターは、次のような値です：

A　HEAD
51
58
55
70
50
50
80
0
24
60
55

B　EYES
27
100
52
72
69
89
19
26
30
42
50

C　EARS
33
33
50
21

D　MOUTH
11
17
15
65
31
81
22
22
50

E　NOSE
21
38
0
65
15
33
50
20
55
7
50

F　CHIN
48
48
26
50
44
39
0
0
4

12152016
フィリス

  

LINDENのProject　Bentoに対応するBento　Viewerが、本家本元　LINDEN　OFFICIAL　につづいて、FIRESTORM　も
BENTO　VIEWER　＝　Firestorm　Viewer　5.0.1.52150が昨日、正式にリリースされましたので､文字通り、Bento　の時代が始まったといえましょう。

＊日本人顔を求めて、真すぐに歩まないで、あれこれと、回り道を重ねましたが、今日は、本当にオーソドックスに、本当の基本から
歩んでみたいと思います。

＊BENTO　MESH　headｓの代表的なＣＡＴＷＡ　ＣＬＩＰさんの制作したＣＡＴＹＡで始めたいと思います。

＊まずわたしのＤＥＦＡＵＬＴは：
1）ＳＨＡＰＥ　はＨＥＡＶＥＮ　ＳＥＬＬＡさんのＳＨＡＰＥ　ＳＡＬＬＹです。
2）ＭＥＳＨ　Skinは、MAITREYAで、頭部だけ、ALPHAで隠して、
3）ESODEというSKIN屋さんのOLIVIAというSKINを使用しています。


4）CATWAのCATYAというBENTO　HEADを購入して、
5）HEAD＆EYESのALPHAを装着します。　頭部は透明で見えなくなります。
また、初心に戻って､推奨されているように、CATWAのSHAPEを使用します。


6）CATYAのBENTO　MESH HEADを装着します。
7）RIGGED　EYESを装着します。


このままでは、Bodyとは合いませんので、わたしの場合には,ESODEのBENTO　HEAD　Applierを　Marketplaceで購入して、
顔の色、BODYの肌の色と合わせます。またCATWAのEYES　KITのEYESを装着しています。







MAKEのHUDから、好みのLIP色と、EYE　SHADOW、眉毛の形を選びます。





















次に同じ、装着の状態で、Strawberry　SinghさんのShape'(=Marketplace）を装着したもの（A)と日本のクリエイターYoshimi Yumakoさんによって製作されたShape　Nozomi　Shape（＝Marketplace）「（B)をお見せいたします。
A)


B)




12152016
フィリス